白血病の種類ってたくさんあるの?

白血病には↓の種類があります。

+骨髄性白血病+

急性骨髄性白血病・Acute myeiocytic leukemia(AML)

急性骨髄性単球性白血病・Acute myelomonocytic leukemia(AMMoL)

急性単球性白血病・Acute monocytic leukemia(AMoL)

急性前骨髄球性白血病・Acute promyelocytic leukemia(APL)

赤白血病・Erythroleukemia

慢性骨髄性白血病・Chronic myelocytic leukemia(CML)

+リンパ性白血病+

急性リンパ性白血病・Acute lymphocytic leukemia(ALL)

慢性リンパ性白血病・Chronic lymphocytic leukemia(CLL)


*日本人は急性骨髄性白血病がこのなかで一番かかりやすいそうです*
白血病の発生率って高いの?

日本の白血病発生率は年々増加傾向にあり、1995年では年間人口10万人当り4.9人(男6.0、女3.9)で、年間約6,100名が死亡しています。男性の方が多いのは他のがんと同様です。
白血病は小児から高齢者までまんべんなく発生しますが、高齢者では発生率はより高くなり、70歳代では年間人口10万人当り男21.8、女10.3になります。
ただし、多くは骨髄異形成症候群関連の白血病です。

小児から青年層においては、白血病は最も発生頻度の高いがんです。子供や若い人や働き盛りの壮年にも発生しますので、社会的には影響のある病気です。
そのため、実数はそれほど多くはないのですが、高齢者の病気である他のがんよりも、より注目されることになります。
青年層の死因としては、事故死に次いで第二位を占めています。

急性白血病と慢性白血病の比は約4:1です。急性白血病の内、骨髄性とリンパ性の比は、成人では約4:1、小児では逆に約1:4です。
わが国の年間白血病発生率が欧米の10万人当り7〜8人に比較して低いのは、慢性リンパ性白血病が極端に少ないためです。

この白血病は欧米においては最も頻度の高い白血病に属し、全白血病の30%を占めていますが、わが国では極めて稀であり、約2%を占めるにすぎません。
欧米では、慢性リンパ性白血病と慢性骨髄性白血病の比は約8:1ですが、わが国では全く逆で約1:9です。
一方、成人T細胞白血病・リンパ腫は日本に特徴的にみられる疾患です。