| 急性白血病の分類について |
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1.リンパ芽球性白血病 Lymphoblastic leukemias 1)L1:小型の細胞が多い。核小体はみられないがあっても明瞭ではない。 2)L2:大型の細胞で大小不同がみられる。1つ以上の核小体があり大きい。 3)L3:バーキット型 2.骨髄性白血病 Myeloid leukemias 1)M1:成熟傾向のない骨髄芽球性白血病 2)M2:成熟傾向のある骨髄芽球性白血病 3)M3:顆粒の多い前骨髄球性白血病 4)M4:骨髄単球性白血病 5)M5:単球性白血病 6)M6:赤白血病 3.骨髄異形形成症候群 Dysmyelopoietic syndromes(DMPS) このように急性白血病においても複数の分類にわけられます。 |
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| 要注意!急性白血病の症状・検査方法・治療 |
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[症状について] 。 すべての年齢層にみられますが、小児および青年に多いです。初期症状は風邪と区別がつきずらいのでもしやと思ったら早めに病院で検査してもらうことをおすすめします。
注意!このような症状は白血病だけにいえる症状ではないためこのような症状が長く続いた場合はすぐに検査してください。 [検査方法について] 骨髄穿刺と血液検査をして白血球細胞の検査をします。増殖細胞の確認で病気を確定します。小児の場合、治癒の確認、治療の中止時に精巣生検が必要です。
骨髄穿刺とは、胸骨や腸骨から針を刺して骨の中にある骨髄を吸引し、これをスライドガラスに薄く塗った骨髄標本をライト染色、ギムザ染色などで染色します。これを顕微鏡で観察するものです。これは冗談抜きで痛いです、私もこの検査を初めてした時あまりの痛さでマジ泣きしてしまいました(゜ー゜;Aアセアセ[治療方法について] 白血病では白血病細胞を抗がん剤で殺し、寛解(一時的に正常に近い状態に戻ること)を目指します。まず化学療法(抗がん剤療法)により寛解導入療法(白血病細胞を殺し白血病から回復させる療法)を行い完全寛解をめざします。完全寛解とは骨髄中の白血病細胞が5%未満になり他の臓器の浸潤も消失し、一時的に良くなった状態をいいます。治った(治癒した)と言わずに寛解というのは、完全寛解になっても患者さんの体内には少数の白血病細胞が残存しているので、放っておけば必ず再発するからです。 そこで完全寛解のあとに寛解後療法を行います。これには導入療法と同じ程度の強さの治療をする地固め療法と、退院後外来通院中に行う維持・強化療法の二つがあります。 (私は維持・強化療法をしています) 白血病の治療法は、多種類の抗白血病剤を組み合わせて使う多剤併用療法を行うのが普通です。これは、互いの抗白血病作用を増強し、個々の薬剤が持つ副作用を少なくするためです [骨髄移植について] 一般に言う骨髄移植とは骨髄幹細胞移植のこと。 病気におかされてしまった患者さんの骨髄幹細胞を健康な人からもらった骨髄幹細胞と入れ替えることなのです。 では、骨髄幹細胞とは何なのか? 骨髄−胸や腰の骨の内部にあるゼリー状の組織−を満たしている血液に似た赤い液体=骨髄液に含まれる血液成分(赤血球、白血球、血小板など)のもとになる細胞のことです。 注!骨髄移植を行うには患者さんと提供者(ドナー)のHLA型(白血球の型)が適合しなければなりません。兄弟姉妹間で4人に1人の確率で一致し、血縁関係でないと数百人から数万人に一人の確率でしか一致しません。 移植を前に患者さんには、病気になった異常な細胞をすべて死滅させるため、全身への放射線照射や大量の抗ガン剤が投与されます。これによって正常な細胞もダメージを受けるため患者さんの骨髄機能は完全に破壊され血液が作られなくなります。(ゆえに、この段階でドナーからの骨髄提供が中止されてしまうと致命的になります。) この期間はクリーンルームという無菌室に入れられます。骨髄液を患者さんに移植する際には点滴により静脈に注射して行われます。 その後、幹細胞が定着し造血機能が回復すれば、通常の生活に戻ることができます |
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